害虫(デイゴヒメコバチ)駆除 沖縄の県花であり、古くから親しみ深い『デイゴ』 しかし近年、立ち枯れて、花が咲かなくなる現象が沖縄各地で起こり始めた。その原因は『デイゴヒメコバチ』。2005年に石垣島で初めて確認されたこの虫は、デイゴに寄生し、葉や枝の成長を遅くし、枯死させることもある。 そこで当社ではデイゴへ薬剤を注入し、デイゴヒメコバチからデイゴを守り、再び花を咲かせようという取組みを行っています。 症状施工時の様子施工時期は主に6月から12月となります。 なお、花が咲いていると周辺のミツバチに影響を及ぼすので花が散った後の施工となります。